こんにちは、岩本です。
「そろそろ動画を始めたい」
「自分の活動を、もっと分かりやすく伝えたい」
「YouTubeやショート動画も、ちゃんと動かしていきたい」
そう思っているのに、気づけば数週間、数ヶ月と時間だけが過ぎている。
そんな状態になることは、決して珍しくありません。
動画を始めたい気持ちはある。
でも、具体的に何から手をつければいいのか分からない。
調べれば調べるほど、必要なことが増えていく。
台本、撮影、音声、編集、サムネイル、投稿設定、タイトル、説明文。
気づけば、最初は「動画を出したい」だけだったはずなのに、頭の中では大きなプロジェクトのようになってしまうことがあります。
そして、考えるだけで疲れてしまう。
その結果、今日も手をつけられなかった。
明日こそやろう。
時間がある日にまとめてやろう。
もう少し準備してから始めよう。
そうしているうちに、また時間が過ぎていく。
この状態になると、自分を責めたくなるかもしれません。
「自分は行動が遅い」
「本気度が足りない」
「やりたいと言いながら、結局やっていない」
でも、少し立ち止まって考えてみてほしいです。
本当に、やる気がないだけなのでしょうか?
もしかすると、あなたが止まっている理由は、動画を始めるまでの道のりが見えにくくなっているからかもしれません。
たとえば、部屋の片づけでも同じです。
「部屋を全部きれいにしよう」と思うと、急に大変に感じます。
でも、「今日は机の上だけ片づけよう」と決めると、少し動きやすくなります。
動画制作も、それに近いところがあります。
「動画発信を始める」と考えると大きすぎる。
でも、「今日は動画のテーマをひとつ決める」なら、少し現実的になります。
「YouTubeをちゃんと運営する」と考えると重い。
でも、「まずは30秒で伝えられる内容をひとつ書き出す」なら、始めやすくなります。
時間だけが過ぎているように感じるときほど、最初の一歩を小さくすることが大切です。
いきなり完成した動画を目指さなくても大丈夫です。
いきなり投稿まで進めなくても大丈夫です。
まずは、動画にしたいことを一行だけ書いてみる。
誰に届けたいのかを一人だけ思い浮かべてみる。
なぜその内容を伝えたいのかを、短くメモしてみる。
それだけでも、止まっていた状態から少し前に進んでいます。
動画を始めたいと思ったまま時間が過ぎてしまうのは、あなたが怠けているからとは限りません。
むしろ、ちゃんと考えようとしているからこそ、最初の一歩が重くなることもあります。
でも、発信は「完璧な準備が整った人」だけのものではありません。
迷いながらでも、小さく形にしようとする人のものでもあります。
大切なのは、今日いきなり大きく変えることではありません。
「何を動画にしたいのか」
「誰に届けたいのか」
「どこで止まっているのか」
そのどれかひとつを、少しだけ言葉にしてみることです。
時間が過ぎてしまったことを責めるより、今日できる小さな整理に目を向けてみる。
そこから、動画づくりは静かに動き出します。
うぃずくりえいしょん 岩本
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