こんにちは、岩本です。
動画を出したいのに、なかなか出せない。
その状態が続くと、少しずつ焦りが出てきます。
他の人はどんどん投稿している。
SNSでは、毎日のように新しい動画が流れてくる。
AIを使った動画も増えている。
ショート動画を活用して、発信を伸ばしている人もいる。
そういうものを見るたびに、
「自分もやらなきゃ」
「このままだと置いていかれるかもしれない」
「早く動画を出さないと」
と感じることがあります。
でも、焦れば焦るほど、なぜか手が止まってしまうこともあります。
動画制作は、焦りと相性があまりよくありません。
焦っていると、落ち着いて考えることが難しくなります。
何を伝えたいのか。
誰に届けたいのか。
どんな形なら無理なく続けられるのか。
本当は大切なはずのことが、焦りの中で見えにくくなってしまいます。
もちろん、発信を始めるタイミングは大切です。
ずっと準備だけしていて、何も出さないまま時間が過ぎてしまうのは、もったいないことでもあります。
ただ、焦りだけで作った動画は、自分の想いや目的から少しズレてしまうことがあります。
「とにかく出さなきゃ」
「何でもいいから投稿しなきゃ」
「流行っている形に合わせなきゃ」
そう考えすぎると、動画を出すこと自体が苦しくなってしまいます。
そんなときは、まず焦りを消そうとするより、焦りの中身を分けてみることが大切です。
あなたが今感じている焦りは、何に対する焦りでしょうか?
投稿できていないことへの焦りでしょうか。
他の人と比べてしまう焦りでしょうか。
AIや動画の流れについていけない焦りでしょうか。
それとも、自分の活動が止まっているように感じる焦りでしょうか。
焦りは、ひとまとめにすると大きく見えます。
でも、分けてみると、少し扱いやすくなります。
たとえば、投稿できていないことへの焦りなら、まずは完成動画ではなく、動画のテーマをひとつ決めることから始めてもいい。
他の人と比べている焦りなら、自分が届けたい相手に意識を戻してみてもいい。
AIや動画の流れについていけない焦りなら、全部を追いかけるのではなく、自分に必要な使い方だけを考えてもいい。
動画発信は、競争のためだけにあるものではありません。
誰かより早く出すこと。
誰かより上手く作ること。
流行に乗り遅れないこと。
それも時には大切かもしれません。
でも、それ以上に大切なのは、あなたが届けたいことを、必要としている人に届く形へ整えていくことです。
焦っているときほど、大きな行動をしようとしなくても大丈夫です。
まずは、今の自分にできる小さな一歩を選んでみる。
動画のタイトル案だけ書く。
伝えたい相手を一人だけ思い浮かべる。
30秒で話せそうな内容をメモする。
それだけでも、焦りに飲まれる状態から、少しだけ現実を動かす状態に変わります。
動画を出せない焦りは、悪いものではありません。
それだけ、あなたの中に「届けたい」という気持ちがあるということでもあります。
だからこそ、その焦りで自分を責めすぎないでください。
焦りを燃料にする前に、まずは小さく整理する。
自分が本当に届けたいものに戻る。
そこから始めても、遅すぎることはありません。
うぃずくりえいしょん 岩本
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