続けるためには、最初から大きく作りすぎないことも大切です

こんにちは、岩本です。

動画発信を始めようとするとき、最初からしっかり作ろうとする人は多いと思います。

きちんとした構成にしたい。
見やすい編集にしたい。
サムネイルも整えたい。
台本も分かりやすくしたい。
キャラクターや音声の雰囲気も大切にしたい。

その気持ちは、とても自然です。

せっかく出すなら、ちゃんとしたものにしたい。
中途半端なものを出したくない。
自分の活動や世界観を雑に見せたくない。

そう考えるのは、発信を大切にしているからこそだと思います。

ただ、続けることを考えるなら、最初から大きく作りすぎないことも大切です。

最初の1本から、長い動画を作ろうとする。
毎回、凝った編集を入れようとする。
台本も演出も字幕も、すべて高い完成度にしようとする。
そうすると、1本を作る負担がかなり大きくなります。

そして、1本目で疲れてしまう。
2本目を作る気力が残らない。
「動画ってやっぱり大変だ」と感じて、発信が止まってしまう。

こうなると、とてももったいないです。

動画発信は、1本だけで終わるものではありません。
少しずつ積み重ねていくことで、見てもらえる機会も増えていきます。

だからこそ、最初は「続けられる大きさ」で作ることが大切です。

あなたが今考えている動画は、今の自分が無理なく続けられる大きさでしょうか?

もし、作る前から重く感じているなら、少し小さくしてもいいと思います。

長尺動画ではなく、まずは短い動画にする。
内容を3つ伝えるのではなく、1つに絞る。
凝った演出よりも、まずは見やすさを優先する。
毎回ゼロから作らず、同じ構成を使い回せるようにする。

こうした工夫だけでも、動画制作の負担は少し軽くなります。

小さく作ることは、手を抜くことではありません。

むしろ、続けるために必要な設計です。

最初から大きく作りすぎると、作る側の負担が重くなります。
でも、小さく作れば、試しやすくなります。
改善もしやすくなります。
次の1本にもつなげやすくなります。

たとえば、最初は30秒から1分の動画でもいいと思います。
ひとつの疑問に答えるだけでもいい。
ひとつの考え方を伝えるだけでもいい。
ひとつのサービスの特徴を短く紹介するだけでもいい。

大切なのは、動画の大きさではなく、見ている人に何かひとつ届くことです。

発信を続けるためには、気合いだけではなく、負担を小さくする工夫が必要です。

毎回大作を作ろうとすると、続けるのが難しくなります。
でも、毎回ひとつずつ伝える形なら、少し続けやすくなります。

動画は、最初から大きく育てなくても大丈夫です。

小さく作って、少しずつ慣れる。
慣れてきたら、少しずつ工夫を増やす。
続けながら、自分に合う形を見つけていく。

そのほうが、無理なく発信を積み上げられることがあります。

続けるためには、最初から完璧な動画を目指すより、続けられるサイズにすること。

これは、動画発信を長く続けるうえで、とても大切な考え方だと思います。

うぃずくりえいしょん 岩本

この記事を書いた人

複数の独自事業を運営する連続起業家。現在、うぃずくりえいしょんとは他に2つの事業を展開している。

目次