継続発信に必要なのは、気合いよりも続けられる形

こんにちは、岩本です。

動画発信を続けようとするとき、つい「もっと気合いを入れないと」と考えてしまうことがあります。

もっと頑張らないと。
もっと時間を作らないと。
もっと投稿頻度を上げないと。
もっと編集を覚えないと。
もっと自分を追い込まないと。

そうやって、自分に力を入れようとする。

もちろん、発信を続けるうえで行動力は大切です。
何もしないままでは、動画は増えていきません。

ただ、動画発信を長く続けるために必要なのは、気合いだけではないと思っています。

むしろ大切なのは、続けられる形を作ることです。

どれだけ気合いがあっても、毎回の制作が重すぎれば、どこかで疲れてしまいます。

毎回ゼロからテーマを考える。
毎回まっさらな状態から台本を書く。
毎回違う編集に挑戦する。
毎回完璧な仕上がりを求める。

この状態が続くと、動画発信はかなり大きな負担になります。

最初は勢いで進められても、忙しい時期や疲れている時期には止まりやすくなります。

だからこそ、継続発信では「頑張る」だけでなく、「軽くする」ことも必要です。

あなたにとって、動画発信を続けにくくしている一番の負担は何でしょうか?

台本でしょうか。
編集でしょうか。
テーマ決めでしょうか。
投稿する前の不安でしょうか。
それとも、毎回ちゃんと作らなければいけないというプレッシャーでしょうか。

ここが見えてくると、続けられる形を考えやすくなります。

たとえば、台本が重いなら、毎回使える構成を決めておく。
編集が重いなら、最初はシンプルな型で作る。
テーマ決めで迷うなら、日頃からネタをメモしておく。
投稿前に不安になるなら、最低限の確認リストを作っておく。

こうした工夫は、気合いとは少し違います。

自分を追い込むのではなく、続けやすい道を作るための工夫です。

動画発信は、毎回全力疾走するものではありません。

全力で作る日があってもいい。
でも、毎回それを続けようとすると苦しくなります。

長く続けたいなら、歩けるペースを見つけることも大切です。

短い動画から始める。
1本で伝えることをひとつに絞る。
字幕や編集の型を決める。
同じシリーズの形を作る。
無理な投稿頻度を設定しない。

こうしたことは、発信の質を下げるためではありません。
続けるための土台を作るためです。

続けられる形があると、発信は少し安定します。

気分が乗っている日だけでなく、少し疲れている日でも小さく進めやすくなります。
毎回迷わなくて済むので、作業に入りやすくなります。
「また全部考えないと」という重さが減ります。

結果として、動画を積み上げやすくなります。

継続発信に必要なのは、強い気合いだけではありません。

むしろ、気合いに頼らなくても進められる形を持つこと。
自分の生活や作業時間に合った大きさにすること。
無理なく続けられる仕組みを作ること。

そこが大切だと思います。

動画を続けられない自分を責める前に、今のやり方が重すぎないかを見直してみる。

その視点を持つだけで、発信との付き合い方は少し変わります。

気合いで押し切るのではなく、続けられる形へ整えていく。

そのほうが、動画発信は長く、無理なく育っていきやすいと思います。

うぃずくりえいしょん 岩本

この記事を書いた人

複数の独自事業を運営する連続起業家。現在、うぃずくりえいしょんとは他に2つの事業を展開している。

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