「いつか動画を出したい」が長引いてしまう理由

こんにちは、岩本です。

「いつか動画を出したい」
「そのうちYouTubeも始めたい」
「落ち着いたらショート動画にも挑戦したい」

そう思っているうちに、気づけばかなり時間が経っていた。

そんな経験がある人は、少なくないと思います。

最初は、前向きな気持ちだったはずです。
動画を使えば、自分の活動をもっと伝えやすくなるかもしれない。
商品やサービスの魅力も、文章だけより分かりやすく届けられるかもしれない。
キャラクターやAI音声を使えば、自分らしい発信もできるかもしれない。

そう思っていたはずなのに、なぜか始まらない。

「いつか」が、ずっと「いつか」のまま残ってしまう。

この状態が長引く理由のひとつは、動画発信を大きなイベントのように考えてしまうことにあると思います。

動画を始めるとなると、ちゃんとしたチャンネル設計が必要。
コンセプトも決めないといけない。
台本も整えないといけない。
編集も覚えないといけない。
投稿ペースも考えないといけない。

そうやって考えていくうちに、動画発信が「今日少し手をつけること」ではなく、「いつか準備が整ったら始める大きな計画」になってしまいます。

もちろん、準備は大切です。
何も考えずに始めればいい、というわけではありません。

でも、準備が大きくなりすぎると、始めるためのハードルも一緒に高くなってしまいます。

「もう少し調べてから」
「もう少し時間ができてから」
「もう少し上手くなってから」
「もう少し形が見えてから」

そう考えているうちに、最初の一歩がどんどん先延ばしになります。

あなたにとっての「いつか」は、どんな条件がそろったときでしょうか?

時間ができたら。
機材がそろったら。
台本がうまく書けるようになったら。
自信がついたら。
AIツールをもっと使いこなせるようになったら。

もし、その条件がずっと曖昧なままだと、「いつか」はなかなか近づいてきません。

だからこそ、動画を出したい気持ちがあるなら、まずは「いつか」を少しだけ具体的にしてみることが大切です。

いきなり投稿しなくても大丈夫です。
まずは、動画にしたいテーマをひとつ書く。
30秒で話せそうな内容をメモする。
誰に届けたいのかを決める。
動画のタイトルだけ考えてみる。

それだけでも、「いつか」は少しだけ「今」に近づきます。

動画発信は、完璧なタイミングが来たら始めるものではなく、小さく触れながら少しずつ形にしていくものです。

待っているだけでは、準備が自然に整うとは限りません。
でも、小さく手を動かすことで、必要な準備が見えてくることはあります。

「いつか動画を出したい」と思っているなら、まずは動画そのものを作る前に、動画の種をひとつ残してみてください。

伝えたいことを一文にする。
使ってみたいキャラクターを考える。
自分が見てほしい相手を思い浮かべる。

それくらい小さなことで大丈夫です。

「いつか」を責める必要はありません。
でも、「いつか」のまま置いておくと、せっかくの想いが形にならないまま流れてしまうことがあります。

大切なのは、大きく始めることではなく、今日できる小さな形に変えてみること。

その一歩が、長引いていた「いつか」を少しずつ動かしてくれます。

うぃずくりえいしょん 岩本

この記事を書いた人

複数の独自事業を運営する連続起業家。現在、うぃずくりえいしょんとは他に2つの事業を展開している。

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